ROLANDが“オワコン”のタピオカ店をオープンする深~い理由 (1/2ページ)
ホスト界の〝帝王〟としてマルチな活動を展開しているROLANDが、9月末をめどに東京・八王子に「タピオカ」の店をオープンさせるという。
報道陣の取材に応じたROLANDは、「メンズも来やすいようなクールなイメージの内装を作っていまして、かわいいというよりはかっこいいものを追求して、タピオカは丸いんですけど、内装も直線的なものにしてみたり、ROLANDのこだわりをたくさん詰めて、カップに名言を入れてみたりして、一緒に撮ったら映えるかなといったものを考えて作っています」と説明。地元の八王子に出店することについては「やっぱり地元を少しでも盛り上げたいなというところもあったので、営利目的ではなく楽しんでやっていけたらいいかなと思います」と語り、郷土愛を見せた。
ネット上では、
《ROLANDの店行ってみたい! 開店が楽しみです》
《地元愛強いなぁ。これは応援したい》
《できれば店頭にも顔を出してほしいな。行列必至でしょ》
など、ファンからは歓喜の声が上がったが、一方で、
《えっ、今からタピオカ? オワコンだろ》
《どうせただの名前貸しだろ。営利目的じゃないってウソに決まってるw》
《カリスマが今さらタピオカかよ。ダセェーだろw》
など、アンチの間では批判的な声も広がっている。
「ROLANDは出店の理由を『タピオカ愛が強くて』と説明していますが、タピオカブームはもう下火になりつつあります。今さら感は否めませんね。地元の八王子に出店することについては、『地元を活性化したい』とコメントしていますが、本音はどうでしょう。原宿や渋谷などに比べて家賃などの経費を安くするためかもしれません」(芸能記者)
ROLANDは寄付ガチ勢だったもっとも、ROLANDは経営するホストクラブも順調で、今さらタピオカ店の経営でもうけようとはさらさら考えていないという声も聞こえてくる。
「今年3月に上梓した『俺か、俺以外か。ローランドという生き方』は、現在、10万部を超えるベストセラーになっていますが、ROLANDは書籍の印税をすべて東北の震災復興のために寄付しました。