武藤愛莉がプロレスラーの父“武藤敬司の告白”をツイートして大反響!

週刊実話

 人気プロレスラー・武藤敬司の愛娘でタレントの武藤愛莉が、8月19日にツイッターに投稿した内容が大きな反響を呼んでいる。

 愛莉と父の武藤はテレビ番組での共演やSNSなどで、仲むつまじい様子を見せるいい関係。ニューヨークで行われた武藤の復帰戦を連続でインスタグラムに投稿し、自分の父親の人気に驚きのコメントを残したこともあった。

 この日に投稿した内容は、やはり父・武藤のこと。
《今日、パパと「もし過去に戻れるなら、どこに戻りたい?」って話をしたの...! そしたらパパが、「最初に膝をケガしたときに戻って、ちゃんと医者の言うことを聞いて、試合をしないで安静にする。それでもう一度プロレスやる!!!!」って言って 私も、そう思える仕事に就きたいなって思った...!》

 何と、プロレス雑誌のインタビューでも答えないと思われる話をツイートしたのだ。このツイートは8月23日現在、約1800件のリツイートと約6000件の“いいね”を獲得し、ユーザーから多くのリプライが送られた。

 その内容は、
《一番のプロレスラーだよ。人の記憶に鮮明に残る人ってそういない。IWGP中邑真輔戦すごかったよ。うわぁ!勝った!やっぱ武藤敬司だ!天才だ!ってね。パパはすごい人》
《当時、武藤さんは相当無理されてましたから。われわれプロレスファンに感動を与えるために! 武藤さんありがとうございます!》
《お父様さすがですね 自分の仕事に誇りを持って、心底プロレスが好きなんですね 私の場合プロレスが好きになったきっかけがお父様だったのですごくうれしいですね》
《パパは、本当に偉大なレスラーです。昔ビデオテープに録画した試合をDVDにダビングして大切にしつつ見てます。元気もらって老人介護の仕事頑張ってます》

 など、プロレスファンを中心に武藤敬司の姿に元気をもらったといったものだ。

 武藤といえば、膝の怪我が代名詞といえるくらい悪く、現在は両ひざとも人工関節を入れている。その原因はこれまた代名詞といえる技・ムーンサルトプレスの多様にある。ファンが望むならと惜しむことなく繰り出し、ついに身体が悲鳴を上げた格好だ。

 しかし、当の本人は「膝さえ治ったら、まだまだ何年もやっていく自信がある。治ったら、オレの趣味は散歩と登山にしようかな。子どものころ、仮面ライダーにあこがれてプロレスラーを目指した。オレも人工関節を入れて改造人間になれば、もしかしたら仮面ライダーに近づくかな。正義の味方として帰ってくるよ」と明るく話したという。

 その姿を見て愛莉も「そう思える仕事に就きたい」とツイートしたのだろう。その日が来るのが楽しみだ。

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