釈由美子の“ブチギレ”喧嘩に「半端じゃない」「イメージと違う…」

まいじつ

釈由美子の“ブチギレ”喧嘩に「半端じゃない」「イメージと違う…」

8月24日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)にて、女優の佐藤仁美と釈由美子が仕掛け人としてドッキリにチャレンジ。しかし、ドッキリとは思えない迫真の内容が、ネット上で大きな話題を呼んだ。

番組内で仕掛けられたのは「女のケンカドッキリ」。俳優・中尾明慶をターゲットとし、佐藤と釈が大ゲンカを始める内容となった。共演NGという設定の2人が偶然楽屋で出会い、室内はピリピリとしたムードへ。佐藤から飛び出した「クソババァ」というワードをきっかけに、机の上のものをぶつけ合うリアルファイトへと発展してしまう。

釈が「あんたの方がババァだろ!」と反撃すると、佐藤は「やんのか、この野郎テメェ!」とヒートアップ。美女2人の取っ組み合いが始まり、中尾はオロオロとうろたえている。最終的にひっくり返された机の裏に「2人は仲良しです」というメッセージが貼られていたことが分かり、無事ネタバラしが行われた。

〝女の怖さ〟が凝縮されたような数分間に視聴者の目はくぎ付けとなったようで、ネット上には、

《これ本当に演技なのか…?》
《2人とも目がマジだったけど、実際仲悪いんじゃないの》
《釈由美子のブチギレ方が半端じゃなかった》
《どさくさに紛れて本音言ってそう》
《佐藤もすごいけど、釈の演技派っぷりがすごい》
《イメージと全然違うんだけど…》

などといった驚きの声が多数上がっている。

ナゼか納得の声も多く…

気性の激しい様子が話題となった釈の演技。しかし、ファンの中には「納得した」という意見も多いようだ。

「釈といえば、今年5月に放送された特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系)での演技がネット上で注目されました。釈の演じた悪の女王・北島祐子/アナザーキバは、メイン武器としてなぜかマンホールのふたを多用。攻撃にも防御にもマンホールを活用し、果てはマンホールのふたをヒールで蹴り上げて投げるという高度なテクニックまで披露していました。そのため〝強い女〟としてのイメージが刷り込まれた視聴者が多く、今回のドッキリを見ても『マンホールのふた投げるし、これくらいは普通』『気が強くなきゃマンホールは投げられない』などスンナリ受け入れたファンが多かったようです」(芸能ライター)

所属事務所『トミーズアーティストカンパニー』の給与未払い問題が発覚し、今年7月に同事務所を離れた釈。今回の名演技を見る限りでは、今後も仕事に困ることはなさそうだ。

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