英語を話せないことはかっこ悪くない。話そうとする姿勢がかっこいいんだ! #大学1年生の転び方 (1/5ページ)

学生の窓口

英語を話せないことはかっこ悪くない。話そうとする姿勢がかっこいいんだ! #大学1年生の転び方

今もアホみたいに長ーーーい夏休みを楽しんでいる大学生のみなさま、お盆休みとは名ばかりの儚い連休を終えて労働に勤しんでいるかつて大学生だった気がしなくもないみなさま、こんにちは。
そんなみなさまにこのようなことを言うのは心苦しいですが、ここ2年ほどほぼ夏休みのような日々を送っております、ものすごい愛です。

前回のトミヤマユキコさんの記事、とても勉強になりました。
ちなみにわたしは人生で一度もカンニングをした経験はないのですが、それは子供のころから親の言うことをちゃんと聞く素直でいい子だったから。
母親に「お父さんは公務員なんだから、アンタが軽い気持ちでカンニングや万引きをすると職を失う……そうなると家族全員が永遠に冷たくてカッピカピの米とぬるくて生臭い麦茶しか摂取できない生活になる……」と鬼の形相で脅されていたので、いやだ! あったかくてほっかほかのお米が食べたい! 氷が入ってキンキンに冷えた麦茶が飲みたい! というビビリ精神から、ズルに手を染めることは一度もありませんでした。

トミヤマさんはカンニングに誘われたときのひとまずの対処法として『ダサい/ダサくない』に評価軸をズラして周囲の人間に促すのを提示されていましたよね。
これはあくまでも妥協案とのことでしたが、この『ダサい/ダサくない』で判断することってけっこう有効なものだとわたしも思います。
誰だって、ダサい人間にはなりたくない、ダサい人生を送りたくない。

さて、今回の相談では、その『ダサい/ダサくない』という観点から、英語が上手に話せないことをダサい自分だと思い込んでしまいそうになっている方からの相談です。

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