意外?彼氏が結婚を意識するのは「結婚しない理由がなくなったとき」 (1/3ページ)
どうもあかりです。「結婚に踏み切った理由は?」・・・この質問、独身の人たちは既婚者に対して聞きたくなりますよね!
しかし、既婚者男子にこれを聞くと、たいてい期待とは裏腹に、「いやぁ、具体的にこれといった理由があるわけじゃなくて、というよりもむしろ、別れる(結婚しない)理由がなくなったからかなぁ」みたいな煮え切らない答えが返ってくることがしばしばです。
たしかに「別れる理由がなかった」なんてあんまり前向きには聞こえませんが、私はこれはすごくリアルで、本質をついた一言だと思うんですよね。というのがなぜなのか、分かりやすく説明していきます!
思えば「付き合いたい」と思うかどうかというのは、単純に「好きかどうか」「一緒にデートしたいかどうか」という意味にも言い換えられます。
だけど「結婚するかどうか」というのは、「好き」というのは大前提で、普段の生活やデートなどの交際全体を通じて、「この人と一緒に歩いていくことをやめたいかどうか」という決断をすること。
すでに付き合っているんだから、何もしなければ二人はそのまま一緒に歩き続けることになる。(もちろん「一生結婚しない」みたいな人もいますが)。
だから、放っておいても結婚に至るプロセスを、自分の手で中止するだけの理由があるかどうか、といういわば「消去法」的な思考が、男子にとって「結婚するかどうかを考える」ということなんです。
このことを踏まえて今日は、男子が交際から結婚にシフトするかどうかの判断基準として重視しているポイントをご紹介します。
「結婚は人生の墓場」学のない私には、これが誰の放った言葉かわかりませんが、その言葉はほとんど全ての男子の頭の中に存在しているでしょう。