「感情」に左右されない彼女でいよう!メンタルを上手にコントロールする方法 (1/3ページ)
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こないだある人に「川口さんはなんで恋愛のことで一喜一憂しないんですか?」と聞かれました。
僕が「一喜一憂はしてるけど、その感情にはあまり影響を受けない」という回答をしたところ、その人から「どうしたらそんなことできるんですか!?そうなりたいんです!」と質問攻めにあいました。
・傷ついたら傷つきっぱなし・幸せすぎて仕事も集中できない・彼から言われた言葉をずっと引きずってるなどと、感情に左右され続ける方には、きっと興味のあるテーマではないでしょうか。
とうわけで本日お届けするのは、「恋愛感情を思いっきり味わいながらも、感情でメンタルをズタボロにしない方法」です。
そもそも感情というのは勝手に湧き上がってくるものなので、感情自体をコントロールすることはできないと僕は考えています。
それは好きな人に対して「好きだと思うのをやめろ」と言っているようなものなので、喜怒哀楽の感情は全て「自分のコントロールの外側にあるもの」だと捉えています。
しかし、その感情によって自分が起こす“行動”に関しては「自分のコントロールの内側」にあるものだと考えています。
たとえどんなに「イラッ」としても、どんなに「辛い、悲しい」と感じたとしても、それで誰かに八つ当たりしたり、感情のままに思ってもないようなことを口にしたりはしないようにできる、と思っているのです。
もうちょっというと、僕は脳の中に「本能君」と「知性さん」が同居していて、本能君がわーきゃー騒いでいるのを、知性さんが「よしよし」となだめてくれているイメージを持っています。
本能君は「今、自分が本当に欲していること」を教えてくれます。これは知性さんにはできないことです。