最新モデル「iPhone11」発表! 独特のデザインが「タピオカみたい」「ボトムズじゃん」と話題に
9月11日の深夜2時からAppleのスペシャルイベントが開催され、最新型の「iPhone11」を発表。その新型iPhoneのデザインについて、ネット上でさまざまな反響が上がった。
今回発表された新型スマホは「iPhone11(税別74800円)」「iPhone11Pro(税別10万6800円)」「iPhone11Pro Max(税別11万9800円)」の3モデル。スマホ向けの最速チップという「A13 Bionic」が搭載され、純粋な性能向上だけでなく大きな省電力化も実現したと説明された。
そして今回のiPhone11では、カメラ機能が大きく向上。iPhone11Proに至っては、まったく新しいトリプルカメラを実現し、スマホの背面には3つのカメラレンズが備わっていた。
そんな3眼レンズを備えたiPhone11Proの独特のデザインに、SNSでは「カメラがタピオカみたい」「三つ目の天津飯のようだ」「ボトムズじゃん!」「ボトムズのスコープドッグに似てる」など、はやりのタピオカや『ドラゴンボール』の天津飯だけでなく、懐かしのロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』のスコープドッグの頭部を連想する人まで現れた。
また、このiPhone11Proのデザインに関連して、ツイッターでは「集合体恐怖症」というワードもトレンド入り。小さな穴の集合体が苦手な人からは「カメラが怖い」との意見もあった。
カメラのデザインに関しては賛否両論あるiPhoneの新型モデルだが、大幅な性能向上に魅力を感じているファンも多い様子。日本では9月13日夜9時から予約受付が開始され、20日に発売となる。
※画像はAppleの公式サイトより