「ストリートファッション」基本のキ (2/7ページ)
NIGO氏の「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」、高橋盾氏の「UNDERCOVER(アンダーカバー)」などが渋谷区神宮前4丁目を中心にオープンしたことで、感度の高い男子の間でこのエリアが“裏原宿”として人気に。 レディースブランドの「X-girl(エックスガール)」、「MILKFED.(ミルクフェド)」もこの時期に誕生 1996年 NIKEのエアマックス95が大流行 1999年 裏原系女子が台頭。スウェット+スキニーデニム+スニーカーが定番 2000年 ストリート系女性ファッション誌『mini』が創刊 2001年 「A BATHING APE」のレディースブランドである「BAPY(ベイピー)」が誕生。トートバッグが大人気となる 2018年 「BAPY」が「BAPY BY A BATHING APE(ベイピー・バイ・ア・ベイシング・エイプ)」としてリスタート
◇【レディース】ストリートファッション代表ブランド
ストリートファッションを今日までけん引してきたカリスマ的ブランドを紹介します。
レディースにも人気の高い代表ブランドです。
☆Supreme(シュプリーム)
ニューヨーク発のストリート系ファッションブランドの代表格。スケーター、ヒップホップなどのカルチャーにも強い影響を与えています。
「COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン)」や「UNDERCOVER(アンダーカバー)」などのブランドのコラボは定番化されていて、発売されるたびに大人気。
2017年では、「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」とのコラボも話題になりました。
☆STUSSY(ステューシー)
南カリフォルニア発祥のストリートブランドで、スケーター系から圧倒的支持を受けています。
動きやすくゆったりしたシルエットが特徴で、特にパーカが代表的なアイテム。