かわいげ滲み出てる?彼から「好きだよ」とたくさん言われる彼女になる方法 (1/2ページ)
「好き」ってたくさん言われたい。その言葉がたくさんもらえればもらえるほど彼のことをもっと好きになっていくし、「もっとかわいくになろう」って思えるはずだから。
ところが、同じ「付き合っている」という関係にあっても、「好きだよ」とたくさん言ってもらえる女子、あまり言ってもらえない女子がいるようなので、私なりの「『好きだよ』引き出し術」について伝授していこうかと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
「大好きだよ」と自分から言ってみたり、「ねえ、私のこと好きなの~?」と促してみたりするのは、なかなか私たち女子にとっては高いハードル。
だけど、「好きだな」「かわいがってほしいな」と感じたときに、とくに何も発言はしないけれども、とりあえず彼に近づく、スキンシップをとるという「猫ちゃんスタイル」は、難易度的にも低く、かつ効果てきめんな方法。
思えば男子は、なんの前触れもなく、それこそスマホをいじってる私たちの肩を揺すって、自分の方を向かせて、「なあ、おい、好きだぞ!」と言ってくるわけではありません。
必ず「そういうムード」の中でそう伝えてくる。彼女が繋いでいる彼の手をぎゅっと抱き寄せて腕を絡ませてきたり、部屋でふたりきりでいるときに頭を肩に乗せて来たり、そういう甘えんぼモードな彼女を見かけて、それを精神的に抱きしめるように優しく「好きだよ」とささやきかけてくるものです。彼の「好きだよ」の一言は、私たちの「好きだよ」の態度から生まれるものなんですよね。
もう一つ、彼らが「好き」と言ってきやすい典型的な場面というのが、電話です。直接顔を合わせていないさみしさと、それから顔を見ていないおかげでちょっとだけ勇気が出やすいせいで、彼らは電話越しだととても頻繁に「好きだよ」と言ってくれます。また、そういうシチュエーション的な簡単さだけじゃないかもしれません。例えば、私たち自身から彼に電話をかけた場合。