頭突きは挨拶だから。犬と友達になりたっかた子ヤギ、立ち上がって頭突きをズトン! (1/2ページ)
ヤギは頭突きをしがちな生き物である。一口に頭突きといっても様々な意味があり、どっちが上かわからせてやる系から、あいさつ、意思表示、防衛本能、八つ当たりなど、様々な要因が絡み合っている。
頭突きをされる方は驚くかもしれないが、すべてがネガティブな意味じゃない。コミュニケーションの1種として、あいさつ代わりに頭突きをすることもあるのだ。甘えたいときや、やきもちを焼いているときだって頭突きする。
ということでこの子ヤギ、犬とあいさつを交わしたかったようだ。二足立ちから犬の頭に頭突きをストン。そのあと頭を押し付けた。
Beavis and Headbutt
ちょっと後ろに下がり、二足立ちの体制をとってからの
ストン!
犬のあごに自分の頭を押し付けてしばしフリーズ
犬のほうもこれが悪い意味じゃないと気が付いたのだろう。自分から近づいて行って、自ら頭突きを食らいにいったわけだ。