木村拓哉ドラマ“1話1億円”報道に辛辣声「バカなんじゃないの?」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

10月スタートの日曜ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で主演を務める木村拓哉に対して、現場が悲鳴を上げていると『日刊ゲンダイ』が報じた。

記事によると、ドラマの小道具や大道具、時には莫大な予算がかかる大掛かりなセットに対してもチェックが厳しく、共演者にも口を挟んで台本も書き換えをさせているという。また、『フランス料理を扱っているのに、フランスに行かないなんておかしくない?』と言い出したとも。そのため、渡航費や滞在費などを含めて5000万以上かかり、第1話だけで製作費が1億を超えたと書かれている。

予言者登場!最終回を予言する

この記事がネットに掲載されると、匿名掲示板にはたちまちこんな声が集まった。

《これが本当なら言いなりになっているテレビ局がバカなんじゃないの?》
《その予算のシワ寄せが他ドラマにいきそうで心配》
《お金をかければ良いってもんじゃないのに…低予算でも脚本と俳優陣の演技力とスタッフの演出力が高ければ面白い物は作れそうだけどね》
《次の日曜劇場にコスト削減のシワ寄せがいくのかな》

など、予算について心配をしているコメントから、

《キムタクは何やってもキムタク。。》
《そんなことより演技磨けばいいのに…》
《たまには演技の仕方変えてほしいわ ナルシストな演技ばかりで飽きる…》
《そんなお金かけて肩入れしたところで、演技は『キムタク』一辺倒なのにね》
《まずキムタクの演技に問題が…》

など、木村の演技力に対する疑問の声も目立った。しかも、

《最終回 レストランは大繁盛し、恋も仕事もうまくいく》

と、ストーリーの最終回まで予告されてしまった。

同紙の記事によると、木村の新ドラマの視聴率は最低15%に設定されたという。かつては平均視聴率20%超えが当たり前だったが、近年では芳しい結果を残していない。前の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)は平均15.2%で面目を保ったが、果たして今回はどうなるのか? とにもかくにも第1話に注目が集まるのは間違いない。

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