コブクロ・小渕健太郎の国歌独唱に「放送事故」「感動」と賛否の声

日刊大衆

※画像はイメージです
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 9月15日に開催された2020年東京オリンピックの男女マラソン日本代表選考レース『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』で、コブクロ小渕健太郎(42)が国歌を独唱。その歌声にネット上ではざわめきが起こっている。

 この日、黒いスーツという出で立ちで国歌独唱に臨んだ小渕だったが、出だしから驚くほどの高音で歌い出し、終始音程が不安定な状態でパフォーマンスを終えた。

 最後は胸に手を当て苦笑いを浮かべた小渕だったが、ネット上には「小渕さんどうした?? 緊張したんかい??」「ヤバすぎる 超音波?」「キー選び間違いすぎて放送事故やんけwww」「最初だけ外すとかならまだしも終始違和感しかない笑」「あーあ、ショックだ、小渕さん歌めっちゃうまいのに」「国歌斉唱であれほど下手なのは初めて」「今までで1番ドキドキした君が代でした」「なんかどっかのジャングルにいるクソ珍しい鳥の鳴き声みたい」「コウメ太夫かとオモタ。チッキショーッ!」といった辛口コメントが殺到。

 しかし、その一方で「小渕健太郎しか歌えないキーの国歌独唱を目指したのが、リハからわかる」「ご自身の声域以上に高いんでは?と感じるほど高いファルセットで聴かせてくれた。途中、やばいことになったけど、でもでも最後まで歌い切るお姿に感動」といった声も寄せられ、これまでにない国家独唱を目指したのではと、小渕に対し、称賛の声も上がっている。

 抜群の歌唱力で知られている小渕だが、この日はたまたま調子が悪かっただけなのか、それともチャレンジがゆえの結果だったのか。今後の小渕の歌に注目したい!

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