しゅん・・・・・・。男子がリアクションに困る女子の自虐 (1/2ページ)
自虐。それは自分で自分をあえておとしめること。これにより、上手に笑いをとったり、相手に親近感を覚えさせたりすることができますね。でも、行き過ぎた自虐、リアクションに困る自虐は、実に痛々しい・・・・・・。自虐するにも、そのさじ加減が大事です!
そこで今回は、10〜20代男子に「リアクションにかなり困る女子の自虐」について聞いてみました。
「最近、アラサーの恋のドラマとか増えてるじゃん? ああいうのに対して、「なんかああいうの見るの、本当に焦るよねー」みたいな話ししてるのを聞くと、かなりコメントし辛い」(公務員/26才)
まあ、「おっしゃる通り」としか思えないから、コメントできないわけですよね。最近だと、タラレバなんとかとか、そういうのかな?
そういうのに強い共感を示してると、「この女子、近寄ると大変そうだぜ・・・・・・」と思われてしまいますから、そういうときは、ストレートに「恋したい」って言えばいいんですよ。
「女友達が『最近私、一人でずっと生きてく準備始めたんだよね』って言ってて、マジで何も言えなかったわ。話題がヘビーすぎて」(法律関係/25才)
こんなの、うまく拾えるわけないじゃん! 変に突っ込んでも、なんか傷つけちゃうかもしれないしね。
だって、「最近遺書を書いてるんだよね」って言ってるのと同じですからね、ほぼ。笑えないんですよ。これもシンプルに「恋人ほしいなー」とは言えません?
「女子から整形のアドバイスを求められたことがあって、まあ、向こうも聞いてくれてるわけだから、一応正直に『顎を削れば・・・・・・?』って言ったけど、めちゃ気まずかった」(営業/25才)
ざっくばらんなのかなんなのか、堂々と整形を考えてることを話す人も、最近増えてるように思います。