フランスの反薬物活動家ロベール・ガリベール氏が来日し、講演会を開催します (1/3ページ)

バリュープレス

アメリカでは医療用大麻の使用が認められている州が20州近くありますが、「嗜好用」として使用が認められている地域は多くありません。 しかし、「嗜好用」としても合法的な所持が米国のコロラド州では認められ、また、世界的に大麻の合法化の流れが推し進められています。  このような中、危険ドラッグや、ゲートウェイ・ドラッグとしての危険性を25年以上に渡ってフランスで教育・啓発してきた薬物のない世界のための財団ロベール・ガリベール氏が来日し、9月28日(土)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて講演を行います。

  アメリカでは医療用大麻の使用が認められている州が20州近くありますが、「嗜好用」として使用が認められている地域は多くありません。 しかし、「嗜好用」としても合法的な所持が米国のコロラド州では認められ、また、世界的に大麻の合法化の流れが推し進められています。

 このような中、危険ドラッグや、ゲートウェイ・ドラッグとしての危険性を25年以上に渡ってフランスで教育・啓発してきた薬物のない世界のための財団ロベール・ガリベール氏が来日し、9月28日(土)に新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)にて講演を行います。

昨年大麻が合法化され解禁となったカナダでは、インターネット上ではおおっぴらに、食用ブラウニーや、キャンディーが販売され、オンタリオ(Ontario)とアルバータ(Alberta)両州で大麻の中毒症状を起こした未成年者は、昨年の段階で2014年のほぼ2倍に当たる約600人に達しています。このような現状を無視し、日本でもカナダを見習おうという一部の動きもあります。そのような薬物の害と真実を世界的に啓発している「薬物のない世界のための財団」のフランス支部の活動家であるロベール・ガリベール氏が来日し、いかにそれらが危険で、欺瞞に満ちたものであるか説明するため、9月28日(土)新宿にて報告会が開催されます。

 薬物のない世界のための財団は、カリフォルニア州ロサンゼルスに本部を置く非営利団体で、違法薬物とその乱用、そしてそれに伴う犯罪の撲滅に取り組んでいます。

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