中居正広、自宅マンションで「あわや不審者騒動」に
9月19日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、中居正広(47)が出演。同じマンションに住む女性との、残念なエピソードを披露していた。
この日、中居正広はクイズッスのコーナーにVTRで出演。同局で放送される『中居正広の【悲報】館』の番宣を、共演する千鳥のノブ(39)、南海キャンディーズの山里亮太(42)と行い、その番組名からそれぞれの悲報を語った。
まず、中居は自宅マンションのエレベーターで起きた悲報を披露した。中居によると、エレベーターを待っていたときに若い女性が来たため、乗るときに「どうぞ」と譲ったのだが、その女性が「大丈夫です」と言ったので「先にすみません」と中居が先に乗ることに。そしてエレベーターの扉を開けたまま再び「どうぞ」と入るよう促したのだが、その女性は「いいです」「本当に大丈夫です」と断り、中居は1人で上に上がっていったのだという。
若い女性に同乗を拒否された中居は、「だって、ちゃんとしたマンションですよ。俺が抱きつくわけないじゃん」とショックだった様子。しかしそのときは帽子をかぶってサングラスとマスクをつけていたようで、山里やノブから「そら言うでしょ!」と、拒まれるのも無理はないはずだとツッコまれていた。
一方、ノブは連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)の打ち上げに行ったときのエピソードを披露。セリフも少なかったため出席を迷っていたのだが、主要キャストの面々に「来てくださいよ」と言われたため、ネタとして“セリフが少ないのにアルマーニのスーツを着ていく”と宣言して出席することに。
そして、奮発して40万円のタキシードをアルマーニの店舗で購入したところ、店員から「これ仕立てるの2人目です、芸能の方。ノブさんとトム・クルーズ(57)です」と言われたのだとか。中居と山里はこのゴージャスなエピソードに驚き笑っていたが、実際に行った打ち上げではノブの“アルマーニを着ていく”という宣言を誰も覚えておらず、40万円かけてスベってしまったと悔しそうに語っていた。