セガのゲーム機『メガドライブ ミニ』を、なぜか健康器具の「タニタ」が猛プッシュ!? (1/2ページ)
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９月１９日、かつての名ゲーム機『メガドライブ』が３１年ぶりに手のひらサイズとなって復活。その名も『メガドライブ ミニ』（セガ）が発売された。
『メガドライブ ミニ』は、１９８８年に発売された家庭用ゲーム機『メガドライブ』を約５５％小型化。人気タイトル４０作品を収録し、すべてのゲームを途中で中断できるセーブ機能も搭載されている。この名ハードの復活に、往年のゲームファンから歓喜の声が続出した。
そんな中、健康器具メーカー「タニタ」の公式ツイッターが反応。発売日当日には「メガドラミニ発売おめでとうございます！……メガドライバーの皆さん！」と、なぜか他社の新製品の発売を祝福するツイート。
さらに同日の午後１時には「メガドライブミニゲット！」と、タニタのツイッター担当が『メガドライブ ミニ』を購入したことを報告。さらに「今日セガさんと会う機会があったので買ったばかりのメガドラミニにサインしてもらった」と、セガの担当からパッケージに、セガのキャラクターであるソニックのイラストを描いてもらっていた。
そして同日の夜９時すぎ、タニタの担当はついに『メガドライブ ミニ』を開封。「うおおおおおおおおおおカッコいい」とテンション高めにツイートし、収録タイトルの『幽☆遊☆白書 ～魔強統一戦～』のゲーム画面とともに、「初めてメガドラの幽白やる。もちろん蔵馬を使うに決まってる」と堪能している様子だった。
そんな“メガドラ愛”を披露したタニタのツイッターに、「ついていけないケド、めでたい」「うおおおおお!! よく分かんないけどカッコいい！」「タニタさんのテンションがヤバイ。メガドラ世代なのかな」「世代違いですが、想いは伝わりました」など、興奮ぶりに共感するコメントが多数寄せられていた。
「実は、昨年タニタはセガのゲーム機を模した体組成計を発売しているので、セガと完全に無関係というわけではありません。
