「監察医 朝顔」出演・森本慎太郎がジャニー氏からもらった“最期の言葉”
9月23日に最終回を迎え、9月30日には特別編が放送されるドラマ「監察医 朝顔」（フジテレビ系）。全11話の平均視聴率は12.6％となり、7月スタートの“夏ドラマ”の中では「ノーサイド・ゲーム」（TBS系）全話平均視聴率12.0％、「刑事7人」（テレビ朝日系）全話平均視聴率11.7％を抑え、現時点で首位に躍り出た。
主演の上野樹里もさることながら、「ジャニーズらしくない清潔感と新人感」が初々しいと注目を集めているのが、野毛山署強行犯係に勤務する森本琢磨刑事を演じるSixTONES（ストーンズ）のメンバー森本慎太郎だ。森本は現在のジャニーズ事務所における“激推しNo.1グループ”King＆Princeのセンターを務める平野紫耀の親友で、今年7月に亡くなったジャニー喜多川氏からは衝撃的な“最期の言葉”をもらったのだという。9月6日放送の「A‐Studio」（TBS系）に出演した平野によると、森本は病床のジャニー氏を見舞った際に「ユー、ブサイクになったね」と言われ、それが最後の会話となったそうだ。
「来年CDデビューが決まっているSixTONESには、京本政樹の息子である京本大我、Hey！Say！JUMP伊野尾慧の遠縁にあたる米国人の父と日本人の母を持つハーフのジェシーなどがいる一方で、実は森本の兄・龍太郎は元Hey！Say！JUMPのメンバーとして2007年11月にCDデビューしているんです。しかし、2011年6月に当時未成年だったにもかかわらず喫煙写真が報道され、事務所から無期限活動休止の処分を受け、その後2014年に退所。現在はダンス＆ボーカルグループ『zero』、『BLACK JACK』のメインボーカルとして活動しています。そんな“不肖の兄”を持つ慎太郎なだけに、ファンは彼の民放連ドラ出演に大喜びしているのだとか」（女性誌記者）
現実でもドラマでも先輩の風間俊介より「スーツ姿が似合っていてカッコイイ」と言われている森本。青田買いするにはうってつけの人材だろう。
