キングコング西野亮廣の“天才”プロデュース案に、ダウンタウンも興味津々!? (1/2ページ)

日刊大衆

キングコング西野亮廣の“天才”プロデュース案に、ダウンタウンも興味津々!?

 9月20日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、キングコング西野亮廣(39)がゲスト出演し、ダウンタウン松本人志(56)への大胆な“プロデュース案”を語ったことが大きな話題になった。エンタメビジネスで大成功を収めた西野が、独自の哲学やアイデアについてトークを展開。松本から「ダウンタウンはこうしたらいいとか、もしかしたらあるんちゃうん?」と質問されると、「むちゃくちゃありますよ!」と勢い込んで答え、「俺が松本さんのマネージャーだったら絶対こうする」という考えを披露した。

 西野は、テレビタレントの生き方が“広告費”に左右されていると語り、スポンサーにお金を出してもらうという仕組みが「僕らの弱点」だと指摘。そのため、松本の側に面白い企画やアイデアがあっても、「上がハンコを押さないから実現できない」というジレンマが生じてしまうと説明した。そこで西野は、松本に「お客さんからのダイレクト課金をとったほうがいい」と提案。月額課金制の“ファンクラブのようなもの”を作ることで、「どこにおうかがいを立てることもなく」「好きなことができる」と熱弁した。

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