「プラス思考」になれる4つの習慣 (4/4ページ)

マイナビウーマン

さらに親密度が高まり、心の充足感を高めて幸せな気分になれるでしょう。

プラスの出来事が連鎖していくので、当然プラス思考になりやすくなります。

相手と話すときは、電話でも対面での会話でも、できるだけ話に集中できる環境に身を置くのもポイント。

テレビを見ながら、仕事をしながら話すのではなく、落ち着いた空間でリラックスしながら話しましょう。

大切なことなので、環境づくりも意識してくださいね。

◇(4)毎日うれしかったことを5つ記録する

プラス思考になるには、うれしかったことや楽しかったことなど、プラスの感情が生まれた出来事を記録するのもおすすめです。

話し相手が見つからなくてもひとりでできるので、気軽に試せるのがメリット。

そして、ノートやメモなどにまとめて記録しておけば、あとから読み返すことで明るい気持ちになり、幸せな気分になれます。

プラス思考になるために、一日の終わりに「今日うれしかったこと」「今日楽しかったこと」などを5つ記録する習慣をつけましょう。

最初はなかなか思いつかないかもしれませんが、天気がよかった、ランチがおいしかったなど些細なことで大丈夫。

日常の小さな出来事にも幸せを感じられるようになり、プラス思考に近づけます。

こうした「喜び癖」をつけると、プラス思考になれますよ。

■「プラス思考」になれば人生が変わる

プラス思考は人生を豊かにしますし、幸福感を高めてくれます。

いい人間関係が生まれ、人付き合いも楽しくなるでしょう。

「プラス思考でいれば、よりよい人生が過ごせる」と知っていることが大切です。

少しずつプラス思考になるエクササイズを実践して、前向きなマインドを手に入れ、人生を変えましょう。

(萩原かおり)

※画像はイメージです

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