頑張ってるのに…ノッチ、「オールスター感謝祭」クビ決定に同情続々のワケ! (1/2ページ)

アサ芸プラス

頑張ってるのに…ノッチ、「オールスター感謝祭」クビ決定に同情続々のワケ!

 あまりに無情すぎる結果に涙する視聴者も…。

 お笑いコンビ「デンジャラス」のノッチが9月28日に生放送された「オールスター感謝祭’19」(TBS系)内の名物企画「赤坂5丁目!ミニマラソン」に参加。常連ランナーの1人として毎回出演していたが、今回の結果で番組特別ルールにより、同企画を強制卒業させられ、ネット上でトレンド入りを果たしている。

 今回のレースには青山学院大学の陸上部の山登りのエースである竹石尚人選手が参戦していたが、今回のミニマラソンにはノッチをはじめ、森脇健児、森渉、ハリー杉山、小島よしおの常連ランナー5人の中で最下位の者は同企画を卒業するという特別ルールが設けられ、注目を集めた。

 結果としては常連ランナーは、女性ランナーがスタートしてから1分30秒後に、竹石選手は4分後にスタートするハンデが設けられていたが、上位は常連ランナーと竹石選手で独占。

 竹石選手の猛追をなんとか凌いだ森が13年の春以来の栄冠に。2位に竹石選手、3位に森脇、4位にハリー杉山、5位に小島よしお、そして6位にはトップと52秒差でノッチが入った。

 そのため、ノッチが常連ランナーの中で最下位となり、ミニマラソン卒業が決定。ゴール後にコメントを求められたノッチは「爺の底力を見せようと思ってやったんですけど、まだまだ練習が足りないですね」と肩を落としていた。

 出演者最年長となる54歳のそんな姿を見た番組MCの今田耕司も「クビ」という残酷な結果に「あまりにもちょっと可哀想ですからね。とりあえず、何があるかわかりませんから練習だけは続けておいてください」と声をかけていたが、もう1人のMCである島崎和歌子は「でも、これは今回のルールなのでノッチさん、本当に今までありがとうございました」と突き放していた。

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