柴咲コウ“音楽傾倒”から再び女優業へ…アラフォーヌードも辞さず!?

まいじつ

柴咲コウ“音楽傾倒”から再び女優業へ…アラフォーヌードも辞さず!?

先ごろ、ライフスタイルブックと写真集を同時発売した女優の柴咲コウ。ここ最近は音楽活動の方に比重を置き、アクトレスとしての印象が薄くなっている彼女だが、これを機に、再び画面露出を増やしていくという情報が持ち上がっている。

「大手事務所の所属だし、過去の実績から仕事が取れないというわけでもない。ただ一方で、柴咲を積極的に使いたいという局も今は少ない。一流なのに近年、方向性が見えず、扱いにくいイメージがあるようです」(芸能ライター)

2001年、映画『GO』で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。04年の主演映画『世界の中心で、愛をさけぶ』は、観客動員620万人という驚異的な数字を記録。女優としての評価を飛躍的に高めた。ドラマでは03年、平均視聴率30%超えの木村拓哉主演『GOOD LUCK』(TBS系)でヒロインを演じ、その後も『Dr.コトー診療所』『ガリレオ』『信長協奏曲』(いずれもフジテレビ系)など、高視聴率作品に次々出演。20代から30代にかけて抜群の存在感を示した。

「10代から女優として活躍し、グラビア経験はほとんどなし。そのため女優専門かというと、そういうわけでもない。歌手としてもメジャー。そこに活動の難しさがあるみたいです」(同・ライター)

03年、RUI(ルイ)の名前で映画『黄泉がえり』の主題歌『月のしずく』を発売。これが100万枚の大ヒット。ドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』では女優ではなく、歌手として主題歌『かたち あるもの』を歌って60万枚のヒット。実績も抜群だ。

歌手活動の不調でヌードも検討!

「柴咲は作詞も手掛け、むしろ女優より音楽に傾倒しているという話もある。奥田民生や斉藤和義と親交があり、音楽関係者との付き合いの方が多いとされます」(音楽ライター)

17年、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演。以後、大きなドラマには出ていない。

「ここ数年、大河ドラマは平均視聴率15%以上を取れば、何とか合格点と言えます。『――直虎』は12.7%で、決して芳しい結果ではありませんでした。そのため、より音楽活動に力を入れ始めたといいます」(同・ライター)

昨年、日本国外向けの歌手活動名義を『MuseK』(ミュゼック)に変更。今年はシングル3作(音楽配信)を出しているが、あまり話題になっていない。

「今後は、また女優に本腰を入れるようです。そのアドバルーンのため、ヌードになることも検討中だとか。彼女の〝顔〟は好き嫌いがあるようですが、話題性は十分でしょう」(女性誌編集者)

群雄割拠のアラフォー女優の中では、過去の実績がいつまでも武器なるわけではない。ミステリアスな背景の中で一糸まとわぬ姿をさらせば、一気にトップ再浮上間違いなしだろう。

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