「NHKから国民を守る党」立花孝志を書類送検 YouTubeに投稿した動画で区議を脅迫容疑 「有罪となれば辞める」発言は?
- タグ:
-
N国
-
立花孝志
-
NHKから国民を守る党
-
書類送検
-
脅迫
2019年10月2日「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志が書類送検されたことが分かった。
原因は元N国党員だった二瓶文徳と二瓶文隆親子のN国離党で、それが立花孝志の怒りに触れたようで、動画にて「これ25歳の二瓶文徳はこれからもね、徹底的に叩き続けますから。俺、奥さん、この子のお母さんも彼女も知ってますよ。徹底的にコイツの人生、僕は潰していきますからね。二瓶親子、特に息子。覚悟しとけ。許さんぞ、ボケ」という過激な発言の内容の動画を投稿し、それが脅迫容疑となったようだ。
立花孝志は上記の発言に対して「脅迫の意図は無かった」としているも、記者から「受け取る側は脅迫と捉えて殺されるかもしれないと思ったかもしれない」と指摘された。
また9月9日の会見では“出処進退に関する緊急記者会見”にて立花孝志は「人を殴っても正当防衛ってあるじゃないですか。先方も議員、私も議員。弁護士も月島署に行きました。僕は1つ有罪になったら辞めなければいけないと思っている。あとは世論がどう思うかで会見を開かせていただいた」と語った。
今回の書類送検により辞めることになるのかは不明で、今後起訴されるかどうかにもかかってくる。