誰でもできるのに奥が深い!読書の秋に書物占い(ビブリオマンシー)はいかが? (2/3ページ)

365がぁる


直感でピン!と来る本がいいですね。
聖書や哲学書、詩集、辞書などはもちろん、名言集や、コミックなどでも構いません。

ある意味本を選ぶところからこの占いは始まっているともいえます。

家によさそうな本がないときは、図書館や、書店、漫画喫茶などを利用してみてもいいかもしれませんね。

②質問をする

占いに用いる本が決まれば、次は占いたい内容を言葉ににしましょう。

「○○について知りたい」
「これはどうしたらいいですか?」

など。

聞きたい内容が決まれば、深呼吸をし、心を落ち着けてください。

そして両手で本を挟み、本にあなたの聞きたいことを伝えてください。

この時聞きたい事をそのまま口に出してみてもいいですし、心の中で唱えるだけでも、どちらでも大丈夫です。
本に質問が伝わりやすいよう、なるべく質問したいことを整理して、まとめておくとよさそうです。

③本を開く

本にあなたの質問やおもいが十分に伝わったと思ったら、本を開きましょう。

もしも偶然本が落ちて開いてしまったり、自然に開いてしまったり、指がひとりでにページを開くことなどがあれば、それも本からのメッセージと考えます。

本を開いたら、まずは最初に目に入った文章を読んでみましょう。
それがあなたの質問に対する答えです。

もし本を開いたけれど、どの文章かわからない場合は、目を閉じ、ペンや指などで本を指してみましょう。
そこに答えが書いてあるはずです。

心を落ち着けて、自分の直感に委ねてみてくださいね。

④答えを読み、解釈する

最後に、見た文章を読みます。
可能なら声に出して読みたいですね。
そして悩み事とどう関係するのかを、自分なりにゆっくり解釈してみましょう。

意味がいまいちよくわからなかったり、ピンと来なくてもOK。
一見すると質問と全く関係のない文章でも、ヒントになるということがあります。

というのも、ビブリオマンシーの答えは、とても奥が深いといいます。

ビブリオマンシーの答えは多くの場合あなたが望んだ答えではないかもしれません。

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