誰でもできるのに奥が深い!読書の秋に書物占い(ビブリオマンシー)はいかが? (3/3ページ)
予想外の答えや、そうきたか!と思うような予想の斜め上の答えが出ることもしばしば。
また、占てすぐにはピンと来なかったけれど、あとからドンピシャ!で当たっていたということに気が付くなんてことも。
うまく解釈できないときは、手帳などにメモをして、時々見直すなどしてみたいですね。
ビブリオマンシー用の本を使ってみるのもアリ本屋さんや雑貨屋さんで『魔法の杖』という小さな本を見たことはありませんか?
有名な占術家・鏡リュウジ氏が翻訳を行ったビブリオマンシー専用の本です。
もっと本格的にやってみたい人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
魔法の杖プチ (ブルームブックス) | ジョージア・サバス, 鏡 リュウジ
本を使って占うビブリオマンシーは、親しみやすく、しかも簡単にできる占い方法かもしれません。
読書の秋、せっかくなのでただ本を読むだけでなく、本に書かれた言葉の力を借りて現状に対するアドバイスをもらい、もっと幸せになりたいですね!