「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいい」その理由は? (1/2ページ)
たとえば合コンや飲み会などでは、甲斐甲斐しく働く子よりも、ちょっとワガママな子のほうがモテますよね。しかもそういう子って、キャラを作っているというより(もちろん男性の前で変わる子もいますが)普段から本当に“ちょっぴりワガママだったりしませんか?
でも「私は頑張ってるのに、人生って不平等だな・・・・・・」「あの子ばっかりズルい!」と嘆いても、自分がモテる番は回ってこないかも・・・・・・。今回は「女子はちょっとくらいワガママなほうがかわいいワケ」について、ご紹介します。
「『○○してほしい!』っていうワガママが、計算とは思えないんだよね。でもあまり喋らない子って、裏で何考えているかわからない。だから少しだけ怖いイメージがあります」(24歳/営業)
男性が望んでいるのは、「真面目ちゃんを演じて裏で友達の悪口を言う子」ではなく、「素直な子」。
それが結果的に「ワガママな子」になったとしても、女子特有の「グチばかりを言う子」よりはよっぽどかわいく見えるそうです。ワガママな子のほうが、その時に思ったことをしっかり言ってくれるので、男性からしても扱いやすいのかもしれません。
「ワガママを言われると、頼られている気がして嬉しくなるんだよね。それと同時に、俺のことを頼ってくれた子がかわいく見える」(22歳/大学生)
「ワガママを言う=相手に頼る」と捉えることができますよね。男性は頼られることで、より自分に自信が持てるようになります。
だからこそ「こんなこと言ったら引かれちゃうかな?」ではなく、まずは「してもらいたいこと」をそのまま口にしてしまいましょう。それを押し付けなければ、相手が困ることもありません。
ワガママが女性らしさを引き立ててくれるので、よりあなたをかわいく見せてくれるはずです。
「女子はワガママくらいでちょうどいいよ。こっちも飽きないしね。