明石家さんま“ハートブレイク”で引退決意!?「カトパンなんでやねん…」

まいじつ

画/彩賀ゆう(C)まいじつ
画/彩賀ゆう(C)まいじつ

明石家さんまが“ハートブレイク”により、近く「完全引退宣言」を出すのではないかと評判だ。今やお笑い界の〝老害〟とされ、若い層から「キモじじい」とまで呼ばれる大御所。一体どうしたというのだろうか…。

「去る9月、お堅いニュースサイトにまで取り上げられ、『教養がない』などと酷評されました。時代を読めないセクハラ芸に呆れたといった内容です。また、同じく9月に女優の石田ゆり子と17年ぶりに共演した際、『なぜ結婚しないの?』と明らかな禁句発言。言ってもいいことと悪いことの区別もつかないようでから、引退すべきなどの声が上がるのも仕方ないのかもしれません」(芸能ライター)

実は〝引退宣言〟自体、過去にさんま本人がしたものだ。57、8歳のときに「60歳で引退する」と複数回、テレビで発言。〝公約〟のようになっていた。しかし、いまだ引退せず。

「すでに資産は100億円以上あるといわれています。中居正広が『3ケタ(100億円)あるの、芸能界でさんまさんだけじゃない』と言っていました。中居は以前、さんまから『オレ、木村(拓哉)派やから』と面と向かって言われ、さんまのことが大嫌い。中居もワザとバラしたのでしょう」(テレビ誌記者)

いまだに諦めきれない?

決定的だったのは、先ごろ〝カトパン〟こと加藤綾子と『EXILE』グループのNAOTOとの交際が報道されたこと。直後に放送されたラジオ番組『ヤングタウン土曜日』で、さんまはNAOTOについて「ものすごいええやつ」と絶賛したのだが、これが物議の的となった。

「さんまはNAOTOには会ったことはないんです。バラエティー番組のワイプで顔を見た程度だそうです。会っていないのに『エエやっちゃ』と言ってのけるですから、ほとんどボケ老人でしょう」(同・記者)

カトパンとは10年以上もテレビ番組で共演しながら、彼女に交際相手がいることも知らなかったのが実状。

「さんまは週刊誌が出る直前にカトパンから連絡が来たと語っていますが、違うでしょう。交際の情報が流れ、さんまがシットで怒って連絡したら、交際を告白したのが正解に近い」(同)

何しろ、さんまはカトパンにゾッコンだ。以前、テレビで「抱きたい」などとセクハラ発言をしてアピールしたものの、ハッキリ〝お断り〟されたことが一部の芸能サイトで報じられている。

「さんまはラジオで『結び付くキッカケが分からん』などと、ポロッと言っています。まだ諦めきれないのでしょう。もう引退して番組共演をやめ、一切会わないのが賢明ですよ」(同)

老害どころか〝老醜〟だ。

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