あいみょんは6人、北乃きいは10人!! きょうだいの多い大家族育ち芸能人は?
2016年『生きていたんだよな』でメジャーデビューし、その後も『君はロックを聴かない』や『マリーゴールド』などヒット曲を連発、今、若い世代から絶大な支持を誇るシンガーソングライターのあいみょん。昨年末には、『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たした。2019年8月2日放送の『A-Studio』に出演したあいみょんは、実は6人きょうだいの次女で、大家族のもとで育ったことを明かしている。姉1人、妹1人、弟3人がおり、自身の楽曲においても家族の存在は大きいと語っていた。
最近では少子化が進み、一人っ子の割合が増えてきたといわれる。しかし、芸能界にはあいみょんのように大家族で育ったという人も多い。
近年、ミュージカルでの活躍が目立つ城田優は、5人きょうだいの4番目。兄2人、姉1人、妹1人という構成で、次兄は声優や歌手として活動している城田純。さらに妹は、“Little Glee Monster”のメンバーとして芸能活動していたLINA。今年の4月に兄の純が結婚し、これに優が「私、城田優、兄2人が立て続けに結婚したことで、いよいよ追い込まれました。長男が去年、次男が今年、ということで、三男は来年ですね、、乞うご期待」と自身のツイッターにつづり、ファンの間で話題を集めていた。
女優でフィギュアスケート選手の本田望結は、兄がフィギュアスケート選手の本田太一、姉はフィギュアスケート選手の本田真凜、妹の本田紗来もフィギュアスケーターで、望結同様、子役としても活躍している。きょうだいの仲は良く、望結は特に兄のことが「大好き」と公言しており、スマホケースに「たいち」と書かれたシールを貼っている。今年6月、トークバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、兄が理想の「タイプ」だと語り、もし兄に彼女ができたら「3日間ぐらい寝込む」かもしれないと明かしていた。
9月28日に最終回を迎えた連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)に出演、ヒロインのなつの兄と結婚した柴田砂良を演じていた女優の北乃きいは10人きょうだいの長女。9月22日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した北乃は、「一番下が2歳ぐらい」の妹がいると明かし、MCのくりぃむしちゅー上田晋也を驚かせていた。妹や弟をかわいがっているが、いつも「だいたい誰かの誕生日」で、誕生日やクリスマス、お年玉などは人数が多いため大変だと苦笑いしていた。
みんな明るい笑顔なのは、にぎやかな家庭で育ったから!?