深夜テンション!真夜中に女子から送られてきたらちょっとドキッなLINE (2/2ページ)
夜だと、なんか断れなくてOKしちゃって、ついつい夜更かしして長電話しちゃうよねー」(不動産/24才)
1と同じノリで、電話のお誘いをしてみるのもアリですね。なんででしょう、真夜中に誰かと電話をするのってやたらとドキドキして楽しい。修学旅行で就寝時間を過ぎた後に友達とこそこそしゃべってるのに近い感じ。ただの友達同士でも、こういう一晩の思い出をきっかけに、お互いを意識し始めるということもあります。
「電話しない? 暇だから」と言い訳付きでも全然いいですので、普段は好きな人と電話なんてとてもしないよという人でも、意表をついて奇襲をしかけてみるのはどうでしょうか。
「ちょっと前に、ある女子から、『今度遊びに行かない? ふたりで。またね、おやすみ!』ってLINEが入ってて、その女子から今まで一度もそんな誘い受けたことないし、びっくりしたけど、たしかにちょっとドキッとしました」(広告/25才)
この「当て逃げ」も真夜中に送るLINEならではの作戦です。普段なら、まずもって送ることなんて不可能なレベルのアグレッシブさの内容を、「おやすみ!」の一言で「今日は返信読みませんから!」アピールをしつつヒットエンドラン、タッチアンドゴー。
これなら普段よりも勇気が出せるかな? そして、こういう当て逃げスタイルの言い方って、「好き」の気持ちから来る恥ずかしさと勇気とが入り混じっていて、とてもかわいらしいですね。
今回紹介したものは、基本的にはまだ好きな人と彼氏彼女の関係になっていない人向けの内容でしたが、もちろん彼氏に向けての深夜テンションLINEだって考えられます。例えば、「寝てるよね? 好きだよ、おやすみ!」と深夜2時くらいに送ってみたりね。
好きな人のことを考えてもやもやしてなかなか寝付けない夜には、一発思いのたけをぶちかまして、次の朝、きっと赤面しちゃうことなんて忘れて(そのためだったら、送信したメッセージをこっちの画面でだけ削除してしまうのもいいかもしれません。起きたら送ったことを忘れてしまっているように)、気持ちよく眠りにつくのが吉です。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)