相槌だけの「聞き上手」は卒業!本当にモテるのは好奇心旺盛な女子でした (1/2ページ)

ハウコレ

相槌だけの「聞き上手」は卒業!本当にモテるのは好奇心旺盛な女子でした



「聞き上手はモテる」「モテたいなら聞き上手になれ」おそらく、みなさんも今までどちらかを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

確かに、相手の話を聞かずに自分の話ばかりしていては相手をゲンナリさせてしまいます。だからといって、「うんうん」「なるほど~!」と相手の目を見て相槌を打っていればモテる!というほど恋愛は甘くない、とみなさんも薄々勘付いていることでしょう。

そこで今回は、受け身になって相手の話を聞くだけじゃない、真の「聞き上手」について考えていきたいと思います。

■・「聞き上手はモテる」のワケ

そもそも、聞き上手がモテると言われる理由って何でしょうか?

恋愛が人間関係の一種である以上、良好な関係の構築にはコミュニケーションが重要になってきます。

そのコミュニケーション、多くは対面の会話において、相槌を打ってくれたり、頷いてもらえることで、話し手は「自分を認めてくれている」「肯定されている」と感じるのです。自分の存在や考えを肯定されるのは気持ちの良いことであり、それが「この子といると楽しい」という恋心に発展することがある、というわけですね。

■・演技の限界

しかし、不自然なまでに相槌を打ったり、やたらと彼の考えを肯定しても「聞いてるふりかな・・・」と思われてしまい逆効果。「聞き上手モテ」のテクニックを仕入れた女性も、それを分かっているからこそ、いかに自然に振る舞うか、という演技に磨きをかけるのです。

演技の良し悪しや上達するかどうかは人によるので、一概に「演技が通用しない」とは言えません。目を見たり、適切なタイミングで相槌を打ったり、相手の言葉を繰り返して質問するなど心理的なテクニックを身に着けることで、自然な演技になっていくでしょう。

ですが、女優ばりの演技をもってしても勝てないものが一つだけあります。それが、本当に興味を持って会話をする、「本心」です。

「相槌だけの「聞き上手」は卒業!本当にモテるのは好奇心旺盛な女子でした」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧