企業・団体のコンプライアンス推進活動を支援するハイテクノロジーコミュニケーションズ株式会社(東京都文京区、岡村克也社長、以降HTC)は、インターネットを利用して学習できるeラーニング教材「コンプライアンスのつぼ SNS編」（以降本商品）を、企業・団体に向けて2019年10月17日に販売開始しました。


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eラーニング教材「コンプライアンスのつぼ」は、インターネットを利用してコンプライアンスを学べる教材です。HTCは新しいラインナップとして「不適切なSNS利用」をテーマにした本商品を2019年10月17日に販売開始しました。


SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）は、簡単に情報を発信でき、多くの人と情報を共有できる便利なコミュニケーション・自己表現ツールとして、現代人にとって欠かせないものとなっています。しかし、たった一つの投稿が人を傷つけたり、企業の信頼を失わせたりするなどの危険性がSNSにはあります。昨今、不適切なSNS利用によって個人や企業が損害を受ける様々な事件がニュースになっているのにもかかわらず、そこから学ぶことなく何度も同じようなことが繰り返されています。


HTCは、不適切なSNS利用によって損害を受ける会社を減らすには、正しいSNS利用に関する知識と行動を具体的な事例から伝えることが重要と考え、企業・団体で働く人たちに向けた本商品を企画･制作しました。実際の事件や判例をモデルにした事例を、テキストとイラストでわかりやすく表現した教材です。１テーマあたり15分程度と短い時間で受講でき、パソコンやスマートフォン、タブレットのある場所ならどこでも学習することができます。