ただ苦しめるだけ・・・絶対に作ってはいけない「カップルの重いルール」 (1/2ページ)
カップルになると、絆を深めるために2人だけのルールを作ったりすることもあるでしょう。
それがプラスに働くことももちろんありますが、変に重いルールを作ってしまうと、ただ苦しめるだけの結果になることも・・・。
そこで今回は、絶対に作ってはいけない「カップルの重いルール」を紹介します。
「毎日連絡をするのは、きついときもある。忙しくて疲れきって一刻も早く寝たいときでも、電話とかLINEをしなきゃいけないのは、ウンザリしちゃうかも」(27歳/男性/IT)
付き合いたての頃に決めてしまいがちなのがコレ。「おやすみのLINEは必ず毎日しようね」なんてルールを作ってしまうと、次第にそれに縛られてしまう。
毎日何かをするというルールは、どうしても義務っぽくなりやすいので、いずれは面倒で重い習慣になるだけですよ。
「異性と食事に行くのはダメって言われると、逆にすごく行きたくなっちゃう。浮気したいわけではないけど、『食事くらいいいじゃん』って気持ちも芽生えてしまう」(27歳/男性/音楽関係)
異性と2人きりでの食事はさすがに嫌かもしれません。でも、異性がひとりでもいたらダメとなってしまうと、さすがにそれは厳しすぎ。
仕事上の付き合いだってあるので、そこまで禁止するとなると、「もう付き合っていけないかも」なんて気持ちにもなってしまうかも。
浮気を防ぎたいという思いはわかりますが、やりすぎてしまうと、相手は全く信用されていないような気分にもなりますよ。
「毎日寝る前に『好き』って言わなきゃいけないってルール。付き合ったばかりの頃はできたけど、だんだん面倒になってきてしまう。気持ちも入らなくなるしね」(28歳/男性/美容師)
男性は「好き」を強要されるのを本当に嫌がります。