花山天文台ギャラリーワークショップ:宇宙と芸術を語る (1/2ページ)

バリュープレス

学際融合教育研究推進センター芸術と科学のリエゾンライトユニットのプレスリリース画像
学際融合教育研究推進センター芸術と科学のリエゾンライトユニットのプレスリリース画像

宇宙に近い場所で作家と学者が宇宙時代の芸術を考える
2019/10/26(土)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MzY4NiMyMjk5NDQjNjM2ODZfdExhellXT2pqQS5qcGc.jpg ]


宇宙は古くから人々の想像力をかきたて、文学や芸術的創造の源泉となってきました。そして、人類が初めて月面に到達してから半世紀経った現在、民間主導の宇宙開発が進み、「普通の人」が宇宙へ行く時代が近づいてきています。そんな新しい宇宙時代、芸術はどうなるのでしょうか?
今回のワークショップでは、JAXAの芸術ミッションにアーティストとして参加し、国際宇宙ステーションでガラスボトルに「宇宙を詰めて」きて、そのボトルを使ったワークショップ「手に取る宇宙」を今も続けておられるアーティストの松井紫朗さん (京都市立芸術大学教授)、そして京都大学でブラックホールなどの高エネルギー天体の研究をしている宇宙物理学者の川中宣太さん(京都大学特定准教授)をお招きして、宇宙と芸術について語り合います。


開催概要

日時 2019年10月26日(土)19:00-、 花山天文台特別公開に合わせて開催

会場 京都大学理学研究科附属花山天文台

講師

松井紫朗 (美術家、京都市立芸術大学美術学部教授)

川中宣太 (宇宙物理学者、京都大学白眉センター特定准教授)

ファシリテータ

磯部洋明 (宇宙物理学者、京都市立芸術大学美術学部准教授)

対象 どなたでも
定員 20名


申し込み方法 メールにて受け付けます。usss-event@kwasan.kyoto-u.ac.jp

・参加希望者の名前と所属をご記入ください。

「花山天文台ギャラリーワークショップ:宇宙と芸術を語る」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る