稲垣吾郎“幽霊”との同居を希望!?「霊インテリア感覚」「和む」

日刊大衆

稲垣吾郎“幽霊”との同居を希望!?「霊インテリア感覚」「和む」

 10月12日に『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ系)20周年スペシャルが放送された。番組内で出演者の子どもたちから質問を受けたMCの稲垣吾郎(45)の斜め上過ぎる回答に、「相変わらず天然!?」と視聴者を喜ばせた。今回の“怖い話”は全部で5話。最初に紹介されたのは、中条あやみ(22)が主演を務める“赤い執着”という話だった。その内容は、とある団地に住む宮岡真衣(中条)が“全身真っ赤な女”の霊に襲われるという身の毛もよだつような恐怖ストーリー。スタジオで見ていた稲垣と“ほん怖クラブ”メンバーの子どもたちは、あまりの怖さに悲鳴を上げていた。

 そしてスタジオでは“赤い執着”に関連して、1人の子どもが稲垣に「全身赤いコーデの女性はお好きですか?」と聞いた。すると稲垣は、笑いを浮かべて、「今のさぁ、ドラマに出てきたような赤い霊だったら、僕は一緒に暮らしてもいいな」と答え、子どもたちを「なんで!?」と、驚かせた。すると稲垣は「うちあんま色がないんだよね。色がない寂しい部屋だからカラフルな物が欲しい」と思いもよらない理由を明かした。

 この斜め上な稲垣の答えに、視聴者も大爆笑。ネットには「赤の差し色が欲しい吾郎さん」「吾郎さん全身赤の霊インテリア感覚」「怖い中和む」「稲垣吾郎最強」「吾郎さん、正気か!?」「吾郎さん守備範囲広すぎっ!」「吾郎さんのコメントのが怖いよ!?」「稲垣吾郎の老けなさが、一番のほん怖」といった驚きの声が上がっていた。

 稲垣は、自身のブログでも認めているが“モノトーン”好きで、「カラフルに満ちた世界で仕事をしてるぶんプライベートに原色はいらないというか」とつづっているように、自室のインテリアなども黒と白が多いようだ。8月29日に更新されたブログでは、赤と黒のチェックシャツを着た自撮り写真を投稿。「黒が好きな僕としては珍しい、黒田君の赤いシャツ。笑」とあり、ファンからは「赤の吾郎ちゃんもカッコいい!」「意外と黒以外の服も似合う!」といった声も見られた。

 しかしどうせ赤の差し色で部屋を彩るなら、幽霊より “赤いバラ”のほうが似合いそう!

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