『グランメゾン東京』木村拓哉は劣化が進んだ今こそが旬 (1/2ページ)

日刊大衆

『グランメゾン東京』木村拓哉は劣化が進んだ今こそが旬

 10月20日から放送される、日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)。ストーリーは、フランスの三つ星レストラン「ランブロワジー」で面接を受けていた早見倫子(鈴木京香/51)が、借金取りに追いかけられていた男と偶然出会う。その男とは、実は天才フレンチ料理人の尾花夏樹(木村拓哉/46)。そして尾花は倫子に突然、一緒に店をつくらないかと提案する……というもの。

 このなにやら懐かしさを感じるストーリー展開は、日曜劇場枠の売り。『半沢直樹』『下町ロケット』『ノーサイドゲーム』など、下克上ドラマで一定のファン層をガッチリつかんでいるので、路線として正しいといえば正しい。メインキャストが阿部寛(55)や三上博史(57)あたりなら、何の疑問もなく「どう大逆転するのだろう? 面白そう」と想像がつきやすい。が、今回は、主演が木村拓哉である。それが吉と出るのか、凶と出るのか、はてさて。

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