大好きすぎる、は危険!?彼に依存した恋の結末と対策 (1/2ページ)
- タグ:
-
恋愛トラブル
彼との恋愛中、「こんなに彼が大好きなのに、どうしてうまくいかないんだろう」「彼なしでは生きていけない」というようなことを感じる女性は、「依存した恋愛」をしているかもしれません。彼に依存した恋愛は、メリットより遥かにデメリットが大きいといえるでしょう。
今回は、そんな「依存した恋愛」をしない方が良い理由と、依存しないためのコツを解説します。
依存すると、彼の言動があなたの心に大きく影響します。彼が喜んでくれたり、楽しんでくれたりすれば、あなた自身の喜びも大きくなるでしょう。その一方で、彼が怒ったり、落ち込んだりしていれば、あなた自身の悲しみも大きくなるのです。
彼の言動に一喜一憂すると、日常生活に支障が出ることも増えるでしょう。体調が悪くなったり、頭の中が彼のことでいっぱいになってしまったりすると、大きなストレスとなるばかりか、仕事へ悪影響を及ぼしかねません。
ちょっとした行き違いから彼に拒絶されたり、もっと悪い場合、フラれてしまったりすると、その傷は計り知れないものになるでしょう。依存した分だけ傷が大きくなると考えてください。深く長い悲しみにくれる、つらい期間が長くなります。
依存するということは、彼に対する愛情が深「すぎる」ということです。これは、男性からすると「重い」と感じるかもしれません。そして男性は、愛が重いと感じると、同じレベルの愛情を自分からも注がなければいけないように感じ、その負担から逃げるように、引いてしまうのです。「付き合っているんだから、彼女のことは幸せにしなければ」と男性は考える傾向にあるので、女性以上にこういった負担を感じやすいのかもしれません。彼から距離を空けられると、寂しさからさらに詰めていこうとしがちですが、これは破局のパターンだといえます。
彼への深すぎる愛情が原因で彼にフラれてしまうというは、とても残念な結果ですよね。