交際はゴールじゃないよ?「彼女どまりの人」と「その先にいける人」の違い (1/3ページ)
どうもあかりです。
よく「資格は手段であって、目的じゃない」みたいな言葉がありますね。資格は、それをとって「やったぞ~」ってピカピカに磨いてそれを部屋で眺めて終わりじゃない。そうじゃなくて、資格を武器にして、何をするかで、「資格を取っただけの人」と「資格をとって幸せを叶えた人」の違いが生まれてきます。
これは交際でも同じことが言えて、「彼女までの人」と「彼女からの人」がいる。
付き合って終わりじゃないですね。付き合って、どうなっていきたいのか。付き合うだけが目標だとしたら、それは「ヤるためだけに付き合う」という悪い男子と根本的には同じです。
交際をゴールじゃなくて、スタートにする。そして交際を踏み台にして、さらにその先にある幸せに手を伸ばす。そんな「彼女からの人」であるために大切な要素を考えてみたいと思います。
私からみなさんに、「彼女」という「武器」の使い方を伝授しましょう。
付き合う前の段階で、「私がこの人を守ってあげよう」という気持ちはあまり生まれません。逆に男子も付き合う前から、「この子に守ってもらおう」という気持ちを持つことはあまりありません。
だけど、不思議なことに交際後になると、「守ってあげたい」と彼女は彼氏に対して思うようになるし、「守ってほしい」と彼氏は彼女に対して思うようになる。
付き合う前から「俺が守ってやるよ」と思っていることが多い男子とは、ここが大きく違います。
つまり「彼女」という立場を手に入れたあなたがまず活かすべき武器は、「守ってあげる」という母性を見せること。
これは、「彼女」じゃない他の女子が彼には見せられない武器で、活用すればするほど、彼女としてのあなたの付加価値が高まっていくものです。
だから彼の「弱み」をたくさん握ってください。変な意味じゃなくて。悩みや不安をたくさん聞いて、励ましてあげる。付き合ってからはこういうことを徐々にはじめていきましょう。