「ネガティブ」を「ポジティブ」に変換できる彼女になって愛される方法 (2/2ページ)

ハウコレ



だから、「私に話してくれてありがとう。またいつでも聞くからね」と伝えることができる彼女ってどんどん彼からの信頼を獲得していくんですよね。彼氏の愚痴タイムを、「つまんない時間」とネガティブにとらえてしまうか、それとも「私への信頼が高まっていく時間」とポジティブにとらえられるか、あなたはどっちかな?■■「かわいく伝える」大切さ

また、彼から伝えられる場面ばかりじゃありません。私たちのほうから彼に対してネガティブなことを伝えなくちゃいけない場面だってありますよね。

・イライラの感情・寂しい感情などがそうです。

こういう気持ちを伝えるときに、ほかのどんな瞬間よりも「かわいくいよう」って気を遣うことができていますでしょうか。「好き」「楽しい」「嬉しい」「キスして」「ハグして」などのポジティブな気持ちを伝えるときなんてなんにも気にする必要ありません。放っておいても、かわいいから。だけど「会えなくてつらい」「そういうのやめてほしい」といったネガティブな気持ちを伝えるときのあなたは、油断してしまえばブスまっしぐらです。

逆にこういう気持ちを伝えるときにすら、笑顔を心がけ、彼の体に触れるように意識して、なるべく柔らかい口調で伝えられる。つまり、ネガティブな気持ちすらポジティブに伝えることができれば、もう私たちはいつだってかわいい。ブスな瞬間が消滅するんです。「かわいい瞬間を作る」と同じくらい「ブスの瞬間を減らす」ことって大切なことですね。

■■おわりに

「あれ?嫌なことのはずが、楽しいぞ?」と彼が感じるようになってくれれば、あなたと付き合っていることですべてが楽しくなりますね。ポジティブなことは当たり前のように楽しむ。そしてそれだけじゃなく、ネガティブなこともなるべくポジティブにとらえることができる、そういうカップルでいられたら素敵ですね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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