「ネガティブ」を「ポジティブ」に変換できる彼女になって愛される方法 (1/2ページ)

ハウコレ

「ネガティブ」を「ポジティブ」に変換できる彼女になって愛される方法



付き合っていて本当に充実感がある人って、「何も問題が起こらない人」じゃありません。「どんな問題が起こっても、なんとかなる人」です。そもそも「何も問題が起きない」なんてあまりに現実味がないし、様々な問題を乗り越えることができる相手のほうが「何があっても大丈夫」と二人の関係に自信が持てるのは当然ですよね。今日は、そんな彼女でいるために、みなさんにできるようになってほしい3つの変換の極意をお伝えしてみようと思います。

■■ケンカを「よかった」と言えること

彼氏とのケンカは避けられません。どんなカップルでも、夫婦でも、「全くケンカ知らずだ」という2人はいませんね。ただ違いがあるとすれば、「ケンカ」をきっかけとして愛を加速することができるカップルと、それをきっかけに愛が減速するカップルがいるということ。

ケンカは間違いなく衝突ですが、それを通じて「二人の価値観が合わないポイント」と、「その価値観のズレにうまく折り合いをつける方法」の2つの大切なことを学べるイベントでもあります。

だから、ケンカが終わった後には「もうケンカしないようにしようね。ちゅっ」という現実味のない感想を伝えるんじゃなくて、「今回のケンカで、お互いにこういうことがわかってよかったよね。収穫だったね」という振り返りの一言が言えたらいいなって思います。

■■愚痴は「話してくれてありがとう」

付き合って彼氏彼女の関係になると、彼からあなたに対して「今日仕事でさー」みたいな愚痴がこぼれることも増えてきます。こういうときに「うわー、気持ち重いな―。でもこういうのも彼女の役目か」と思うのか、それとも「やったー!彼からそういうことを話してもらえるようになったか私も!」と思うのかはわかれるところです。どう思おうがその子の自由ではあるけれども、ただ、彼氏からすれば後者のほうがいいに決まっています。「彼女だからこそ話したい」と思っているのですから、それを肯定的に受け止めてもらえることは当然嬉しいですし、そういう気持ちを見せてもらえると「また相談しよ」って思えます。

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