木村拓哉『グランメゾン東京』に“丸パクリ”疑惑? あまりの酷似が話題に…

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

10月20日より、木村拓哉主演のドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)の放送がスタート。評判は上々なのだが、ネット上では〝パクリ〟を指摘する声も上がっている。

同作の主人公は、フランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村)。二つ星を獲得し、カリスマシェフともてはやされ自信が慢心に変わっていたある日、〝大きな事件〟を起こしてすべてを失ってしまう。

しかし、それから数年後、女性シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会うと、もう一度シェフとして生き直そうと決意。世界最高の三つ星レストランを作り上げることを目標とし、最高のスタッフを集めようと、かつての仲間たちに当たっていく物語だ。

「どうやらこのストーリーが、2015年にアメリカで、16年には日本でも公開されたブラッドリー・クーパー主演の映画『二ツ星の料理人』にそっくりだと話題になっているのです」(芸能記者)

はじめからリメークでやっとけば…

同映画のあらすじは、

《パリの一流フレンチレストランの二ツ星シェフが、スキャンダルを起こして姿を消した。彼の名はアダム。シェフとしては最高だが、人間的には欠点だらけの男だ。それから3年、復活をかけたアダムは、かつてのオーナーの息子トニーがロンドンに開くレストランを訪ね、強引にシェフの座に就く。「三ツ星をとって世界一になる」と誓い、パリ時代の同僚のミシェルやヘッドハンティングした女性料理人エレーヌなど、才能あふれるスタッフを集める…》

というもの。二つ星を獲得していた〝性格に難アリ〟のシェフが一度失墜し、〝三ツ星を目指そう〟と再起するにあたり、〝昔の仲間たちを集めていく〟という流れは、確かにそっくりだ。

ネット上では、これについて、

《グランメゾン東京、テンポがよくて面白かったけど二ツ星の料理人と似過ぎてるのが気になるなぁ》
《ブラッドリー・クーパーの映画「二ツ星の料理人」設定そのまんまですね。脚本書ける人、本当にいないんだなー》
《まんま二ツ星の料理人を日本の連ドラ用にアレンジして引き伸ばしたみたいな内容で不安になった》

などといった声が上がっている。

木村の演技は絶賛を受けているが、思わぬところで足を引っ張られるかもしれない。

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