『嵐』解散濃厚!?ファンクラブ“異例の発表”に動揺の声が収まらず…

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

10月21日、来年末での活動休止が決まっている『嵐』が、ファンクラブ会員向けに《嵐ファンクラブに関するお知らせ》を通知した。

この日通知されたのは、休止する21年1月以降におけるファンクラブの取り扱いについて。文書によると、事務所は《2021年以降も、皆様に嵐メンバーの活動をお楽しみいただけますよう、努めてまいります》としながらも、《2021年1月以降のファンクラブの形を、現在、検討しております》と掲載していたため、ファンは「ファンクラブの形が変わる可能性もある」という点に敏感に反応した。

「事務所はお知らせ内で20年内のファンクラブ会費は月割りで徴収するとしていますが、21年分については〝形が変わる可能性〟があることから、まだ対応を明言していません。例えば、ここが『21年分は徴収しない』とか『個人ファンクラブ設立』などとなれば、『なし崩し的に解散することもあり得るのでは?』となるわけです」(ジャニーズライター)

過去の例はというと…

当事者であるファンはというと、休止中は更新せず活動再開後に再入会する者、いち早い活動再開を願う意味でも加入を継続する者、メンバー個人が出演する番組観覧やエキストラ募集のため継続する者など、その対応はさまざまなよう。ツイッターでは、《#休止中でも年会費払うよ》というタグが流行するなど、全体としては加入継続派が多数を占めているようだが、ファンクラブの機能停止も含めた諸々の対応は、事務所の公式声明を待つ〝生殺し〟の状況となっている。

「過去の例を見ると、『KAT-TUN』は〝充電期間〟と称して活動休止していた時期も会費を徴収し、新規入会も受け付けていました。会報はグループの活動からメンバー個人の活動をまとめたものへと変わっただけでしたし、ソロコンサートの優先受け付けやメンバー個人出演の番組観覧を受け付けるなど、ファンクラブはそのまま機能しています。『少年隊』だって、グループの活動実態がなくなっている今も、ファンクラブの新規入会は受け付けています。そうなると、『嵐』の異例の対応には、何か裏がありそうですね」(同・ライター)

解散ではなく活動休止として「カムバック」を明言している「嵐」だが、果たして…。

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