ガッキーがなかなか自分の“殻”を破れない理由

週刊実話

ガッキーがなかなか自分の“殻”を破れない理由

 女優の新垣結衣(31)が、ファッショ誌「NYLON JAPAN」への9年分の出演ページをまとめたビジュアルブック「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN ARCHIVE BOOK 2010−2019」が12月5日に発売されることを、各スポーツ紙などが報じた。

 報道をまとめると、自身のビジュアルブックとしては7年ぶりとなる今作は、ボリューム・内容共に新垣史上、渾身の一冊に仕上がったのだとか。

 新垣はバックナンバーを1冊にまとめるにあたり、出演のみならず企画、構成から全てのクリエイティヴに本人が編集長として参加。

 規格外のワイドサイズ(A3変型横本)で、普段見ることのない5時間に及ぶ1万字超ロングインタビューが掲載され、総ページ数324ページ、写真点数719カット。撮り下ろし38ページ、連載未公開写真も多数掲載しているというのだが…。

 「果たして、どこまで需要があることやら。ガッキーのファンといえば、圧倒的に男性が多いはずだが、この内容だと、ガッキーにあこがれる同年代よりも下の女性しか買わないだろう」(出版関係者)

 新垣といえば、仕事以外は主に自宅にこもり、さらにはこのところまったくうわさがない“干物女”になってしまった。「かつて元関ジャニ∞の錦戸亮と交際していたが、錦戸は周囲にガッキーとの“夜の営み”を吹聴。すっかりそれがトラウマになってしまったようだが、新しい恋を見つけないうちは女優としての自分の“殻”は破れないだろう。写真集を出すにしても、もっと露出度を高めにしてみるのもありなのでは」(芸能記者)

 がんばれ、ガッキー!

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