吉岡里帆“批判コメント”に自らの思い吐露「かわいそう」と同情の声も…

まいじつ

吉岡里帆“批判コメント”に自らの思い吐露「かわいそう」と同情の声も…

女優の吉岡里帆に同情の声が集まっている。彼女は今、ネット上に散見される〝批判〟に心を痛めているようだ。

コトの発端は去る10月25日、現在出演中のテレビ朝日系ドラマ『時効警察はじめました』の番組宣伝のため同局の『ミュージックステーション』にゲストとして登場した際、ドラマ主題歌『公然の秘密』を歌う椎名林檎がテレビ初披露するということで、小学生のころから椎名の大ファンだという吉岡は大興奮。「キャー、最高!」「ヤバいです。とろけました!」と涙を浮かべたのだが、この吉岡の姿に、

《ドン引きしちゃった》
《吉岡里帆のコメントが本当にいらなかった!》
《ファンなのは分かるけど空気読まな過ぎだと思った》

など、辛らつな声が上がったのだ。

一周回って吉岡擁護の声が上がる

それだけにとどまらず、吉岡のインスタグラムに『時効警察』のファンと思しき人物から批判のコメントが投稿された。

《時効警察では主役でもないのに、Mステまで番宣ねじ込み過ぎ。何も知らない人はあなたが主演だと勘違いするし、時効警察ファンは泣くと思う。Mステは生放送なのでせいぜいいつもの空気を読まない言動は謹んでいただきたいです》

これに対し、吉岡本人がコメント欄に、

《嫌な思いをされないように気を付けて出演させていただきます。皆様お忙しいので、たくさんの方にドラマを見ていただくために後輩が番宣をするのはとても大切な仕事です。そこだけは分かっていただけると幸いです》

などと返信。しかも生放送出演後にもアンチコメントを入れた人物に向け、

《どうしても椎名林檎さんへの愛があふれ空気は読めていなかったかもしれません…(中略)できるだけ真剣にこれからも自分と関わって下さる方に向き合っていこうとあらためて思いました。もちろんできること、できないことあります。そこは不甲斐ないですが…ガンバリマス》

などと、かなりの長文で自らの思いをつづった。

このやり取りに対し、吉岡には励ましの声が集まる事態に…。

《時効警察好きだし、マジで吉岡里帆はいらないと思うけど、本人にこんな心ないメッセージ送るファンの方が嫌だわ》
《何だかかわいそう…わざわざ本人のSNSにアンチコメントしにいく人いるんだね》
《怖いよねこういうこと書く人 相手が芸能人だから何でも書いていいと思ってるのかな》

今は芸能人がSNSを駆使して自ら情報を発信する時代。以前よりも芸能人とつながるハードルが低くなった分、好き放題なコメントを投稿するのが目に余る。

何はともあれ、芸能人も1人の人間。礼儀正しく接するのがマナーというものだろう。

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