梶原真弓「芸能人水泳大会で黒の競泳水着を…」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)

日刊大衆

梶原 番組収録後、私たちも集まって自分たちの水着姿は“あまりにも怖すぎるよね、少しはかわいげがあったほうがいいんじゃない”っていう話になって、反省しまして。

――へぇ〜、それからはビキニにしたんですか?

梶原 いえ。スポーティな感じだったけど、ちょっとかわいい花柄のワンピース水着とかにしましたね。

■杉本彩はかっこいい

――今だから聞きたいんですが、本当は『C.C.ガールズ』のようなセクシー系のほうがよかったですか?

梶原 いやあ、私にセクシー系は無理ですよ。レオタードを着るだけでも恥ずかしかったですから。今でも覚えているのは、当時、大手広告代理店にレオタードで訪問するといった仕事が、けっこうあったんですね。

――おおっ。

梶原 これが本当に恥ずかしかった。だって周りの方はキチッと背広姿なのに、私たち4人だけレオタード。

――それは恥ずかしいかも(笑)。こんなことを聞くのもなんですが、レオタードはハイレグ?

梶原 いきなりですね(笑)。ハイレグはもっと前に流行ったんじゃないかな。あ、でも私、18〜19歳のとき、東洋紡の水着のキャンペーンガールをやっていたんですけど、そのときはハイレグブームですごかったです。

――また、ブームが来てほしいです。

梶原 ウフフフ。私はハイレグの水着は恥ずかしかったですね(笑)。同期に杉本彩ちゃんがいたんですけど、彩ちゃんが東レのキャンペーンガールだったんですけど、いつもすごく堂々としていて、物怖じしなくて本当にカッコよかったです。

――杉本彩さん、イメージ通りの性格なんですね。

梶原 そうですね。テレビの歌番組で一緒に踊ったことがあったんです。彩ちゃんはしっかりしていて、“堂々としておきなよ”って声をかけてくれたおかげで、私も踊れました。

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