何歳までアリ?相性のいい年の差と付き合った時のメリットまでご紹介 (7/8ページ)
反対にいまでは常識としてとらえられていることも、ひと昔前では非常識だと、とらえられてしまうことも多々あるでしょう。そういったことが、一緒に過ごす中でたくさん出てくるのですから、すべてを理解しあえるようになるには、かなりの労力と時間が必要といってもいいでしょう。
■体力に差ができてしまう人間は10歳も違えば、かなりの体力の差がでてきます。趣味嗜好や精神的には同世代のように過ごすことはできても、基本的な体力の差は決して埋まらないと思っていいでしょう。とくに年の差が20歳以上などかなり違うカップルになれば、その違いは歴然です。
一緒にでかけたり、なにかを楽しもうとしたときに、体力の差が障害になってくる可能性があります。
■結婚を決めるまでの余裕がないたとえば20代同士のカップルであれば、よほどの事情がなければ結婚までの道のりを急ぐ必要はありませんよね。お互いに独身時代にしかできないことを楽しんでから考えても、何の問題もありません。
しかし年齢差が大きいカップルの場合は、女性が20代でも男性が40代などともなると結婚までの時間の猶予はあまりもらえません。筆者も結婚前に20歳近く年上のいい感じの男性との出会いがありました。
外見も内面的にもあまり年の差について悩むことはありませんでしたが、やはり出会ってすぐに結婚をせかされるような感じがしてしまって、結局気が引けてしまったという経験があります。
いい人がいればすぐにでも結婚したいと考えている女性にはありがたい話ですが、もう少し自分のやりたいことがあると感じている女性には、年上男性は少しハードルが高いかもしれませんね。■まとめ
今回は年上男性に惹かれる女性にスポットを当ててお話しましたが、反対に女性が年上の年の差カップルもたくさんいます。世の中にはそれだけ多くの年の差カップルがいるんです。
学生時代は同世代の男性との出会いが多いので、自然と好きになる相手も年の差2~3個までのパターンが多かったはず。