「島国なのはわかるけど」フランス人タレント、日本人の“人種差別”に言及も賛否 「自分が差別」の声も

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「島国なのはわかるけど」フランス人タレント、日本人の“人種差別”に言及も賛否 「自分が差別」の声も

 フランス人タレントで、人気ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)にも出演経験のあるジリ・ヴァンソンのツイッターが炎上している。

 事の発端となったのは、ジリ・ヴァンソンが9日に投稿したツイート。その中で、「あのさー、島国なのはわかるよ、わかるけどさ」と切り出し、「ホテル予約サイトのコメント欄に『外国人が多かった』ことをマイナス評価として書いてる人(多くてびっくり)、いい加減、そういう発言が先進国では『人種差別』になることに気付いて。それを踏まえた上で先進国であることを諦めても良いなら別に良いが」と、外国人差別に繋がりかねないホテルのレビューに苦言を呈していた。

 この投稿に「その意見に賛成です!」「マナーの悪い人は日本人でもいますしね…」「もっと声を上げて教えてほしい。気づかないと変われない!」といった賛同や称賛の声が多く寄せられたが、一方で「島国ってマウント取ってることこそ差別でしょ?」「島国?フランスの外国人差別のエグさは日本とは比べものにならないでしょ」「普通に意見を言うだけだったらいい意味で広がったのに、『島国』『先進国』とか自分が差別するようなこと言ってどうするの?」という声も集まってしまった。

 その後、ジリ・ヴァンソンは当該ツイートを削除し、新たなツイートで、真意について、「国籍の問題じゃなくマナーの問題で、マナーの悪い人はどの国にもいると思いました」「マナーを守らないお客さんがいたらそれは国籍関係なくホテルサイドにそのマナーを指摘するようにお伝えすれば良い」と言い、「国などを批判したり悪く言ったり思ったりする気持ちは全くなく、勿論変わらず僕は日本を愛しています」「しかしこちらに悪気がなくてもとらえかた一つで否定されてるように感じるかたもいるので、よく考えれば、自分がホテル評価のそういうコメントを目の辺りにしたときと同じ反応かもしれません」としていたものの、ツイッターユーザーの返信に対し、「しょうがない、ネットウヨに絡まれたもの」などとリプライしていたこともあり、「いまさら何を言っても…」という声が寄せられている。

 これから多くの人が向き合うべき外国人差別について問題提起したまではよかったものの、その書き方で不快感を覚えたネットユーザーも少なくなかったようだ。

記事内の引用について
ジリ・ヴァンソン公式ツイッターより https://twitter.com/Vincent_Giry

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