『嵐』大野智の“本音”に仰天!「2年ぐらい何てことありませんよ」とは… (1/2ページ)
タレントのきたろうが明かした『嵐』大野智の発言が、一部のファンへ動揺をもたらしている。
10月末に東京ドームで開催された「嵐」のライブツアーを鑑賞したというきたろう。11月6日に出演した『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)では、「別世界だったね。ここが野球やるところかな? と思うぐらいに」「3時間ほとんど歌いっぱなしなんだけど飽きないんだよ」「日本の粋を集めた楽しさがあるね」などと、興奮気味にそのライブ演出を絶賛した。
また、きたろうが「嵐」のコンサートに行くのは、かつて番組で共演していたときに招待されて以来、久しぶりのことだったそう。「嵐と一緒に番組やってたときがあって、そのときに行ったけど、もう格段と歌がうまくなってるね」「櫻井くんなんて、その当時はラップしかやってなかったんだもん」と成長ぶりに感動も表し、その後はライブ後にメンバーと交わしたやり取りについても話し始めた。
来年末で活動休止する「嵐」だが、そのきっかけとなったのが、大野智の「自分の嵐としての活動を一旦終え、自由に活動してみたい」という意向だったことは周知の事実。こうしたこともあってか、きたろうはライブ後に大野へ電話をかけ、「(腐らずパフォーマンスを見せて)オマエ偉いよ。本当はすぐに辞めたいでしょ?」と尋ねたのだという。
コメントから「嫌々やっている感」が?これに大野は、「いや、そんなことはないです。(休止まで)2年ぐらい、何てことありません」と返答したという。すると、きたろうはこの返答にも感動したようで、「しっかり答えた。大人だなぁと思って」「『何てことありません』っていうのが偉いなぁって思って」と話していた。
同エピソードに対し、ネット上の大野ファンには、
《会見から活動休止までの2年、智くんはちゃんとまっとうしようとしてる》
《智くんは嫌々やってないってことが分かったね》
など、好意的に捉える者もおり、ほっと胸をなで下ろしたよう。