英会話イーオンとSAPIXを展開する日本入試センター業務提携契約を締結 ~グローバル人材育成のために、新たな英語教育の可能性を創出へ~ (1/3ページ)

バリュープレス

英会話教室を運営する株式会社イーオン(本社:東京都新宿区、代表取締役:三宅義和、以下「イーオン」)とSAPIX等を展開する株式会社日本入試センター(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:高宮英郎、以下「日本入試センター」)は、互いのノウハウや強みを活かし、グローバル人材育成のために新たな英語教育の可能性を拓くべく、この度、業務提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。

■業務提携の理由

 イーオンは、1973年に創業以来、日本人に最適な語学教育を通し、世界で通用する人材育成に高い評価をいただいています。日本人の英語上達のためにオリジナル教材を開発し、人格、指導力ともに優れた日本人教師と外国人教師を採用することで、それぞれの強みを活かした効果的なレッスンで、苦手を克服しながらコミュニケーション力を高め、ビジネス英語や資格取得に大きな成果を挙げています。2018 年からはKDDIグループの一員となり、イーオンが培ってきた「日本人のための英語教育」のノウハウと、KDDI グループの持つ情報通信技術が融合する、最新かつ高品質なサービスに取り組んでいます。


 日本入試センターの中核事業であるSAPIX小学部は、1989年の創立以来、論理的な思考力と表現力、知識にとらわれない豊かな感性、そして主体的に学ぶ姿勢の育成を教育理念として掲げ、中学受験指導に携わって参りました。現在、首都圏・関西圏に47校舎を展開し、討論式授業・復習中心の学習法・オリジナル教材・少人数制のコース編成(学力別・志望校別)など、独自のシステムとカリキュラムによって、子どもたちの「自分の頭で考え、自分のことばで表現する」力を養成しています。また、SAPIX中学部や大学受験部門Y-SAPIXは英語専任の講師が質の高い授業を提供するとともに、帰国生対象のSAPIX国際教育センターや海外進学をサポートするY-SAPIX Global Campusなど、グローバルな教育プログラムも提供しております。


 教育業界におきましては、小学校における英語教科化や高校・大学の入学者選抜における英語4技能評価の推進などにより、入試の多様化が進み、英語選択入試の導入校が増加しています。

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