就活を笑って乗り切ろう! 就活コメディー映画6選 (3/4ページ)

学生の窓口

警官ではありませんが「人々の安全を守る仕事には変わりない」と、文字どおり仕事に命を懸けるポールの姿は、笑いを誘うと同時に見る者の胸を打ちます。めげない、ポジティブなポールはきっと心にも残ることでしょう。

ちなみに、本作は大ヒットしたので続編『モール・コップ ラスベガスも俺が守る!』も製作されています。もし機会があればこちらもぜひご覧ください。

『インターン!』(2016年)

CEOが就活生にアドバイスするけど……うまくいく?


就活を始めた大学3年生の川倉晴香は、ある企業のインターンシップ説明会に出かけます。その帰り道、晴香はクルマにひかれそうになり、説明会を行った企業のCEO・牧野正幸がこれを助けるのです。晴香は無事だったのですが、牧野CEO自身は死神を見るような瀕死(ひんし)の状態となって集中治療室へ。

死神は、晴香が死ぬはずだったのに、邪魔をしたため牧野CEOが代わりに死ぬことになった、二人とも助かりたければ晴香の未来を変えること、と言います。牧野CEOは、晴香が入社できることになれば運命は変わると考え、晴香の親友・浜崎真希にとりついて就活の助言を始めるのですが……というストーリー。

あくまでもフィクションでコメディー映画ですが、就活生の参考になる描写もあり、なかなか侮れない作品です。また作中に登場する就活生たちは等身大のキャラクターなので感情移入しやすいのではないでしょうか。

『インターンシップ』(2013年)

Googleでインターンして一発逆転!


高級時計の営業マンを務めていたビリーとニックは、会社が倒産してクビになってしまいます。「IT時代で時計が売れない。きみたちは恐竜だ」と社長に言われ路頭に迷う二人ですが、ビリーが「グーグルのインターンシップに二人で参加する」ことをニックに提案します。

ニックは二人とも中年でITに関するリテラシーもないと反対しますが、ビリーの熱心な説得に折れます。二人はグーグルのインターンシップに参加することになるのですが、周りは秀才・天才の若者だらけ。

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