千原せいじに新愛人発覚、「残念な兄」なのになぜモテる? 飲食店経営の知られざる理由

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千原せいじに新愛人発覚、「残念な兄」なのになぜモテる? 飲食店経営の知られざる理由

 千原せいじの新愛人の存在を『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が報じている。記事によれば、新愛人は40代の元セクシー女優の美女であるという。記者の直撃に、せいじは関係を認め「モテたくてしょうがない」「モテるために芸能界に入ったようなもの」と本音を話している。

 せいじと言えば、今年5月にも名古屋で20代の女性と高級ホテルで過ごす様子が「文春砲」のターゲットとなった。この際は「カレーライスばかりじゃなく、たまにはハヤシライスも食べたくなる」とコメントし、話題となった。報道を受け、せいじはダウンタウンの松本人志がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)へ緊急出演し、騒動の経緯を謝罪した。ただ、松本から「なんでここに来てねん」とイジられたほか、きゃりーぱみゅぱみゅから「奥さんの心配をしちゃいました」とたしなめられた。

 だが、今回の新愛人登場はまったく凝りていないとも言え、同時にネット上で「なんでせいじがモテるんだろう」「顔以外になんかすごい要素があんのかな」といった声が聞かれる。これは世間の大部分の意見ではあろう。せいじは弟の千原ジュニアから「残念な兄」と呼ばれており、ガサツそうなイメージもある。ただ、実際のキャラクターはまったく異なるようだ。

 「せいじと言えば、芸能活動以外にも飲食店を何店舗も経営する実業家といったイメージがあります。ただ、これは実際はほとんど儲かっていないようですね。これは食えない若手芸人にアルバイトの場所を与えるために、店を経営しているところもあるようです。こうしたエピソードからもわかる通り、せいじは後輩思いのかなり“イイ人”のようです。やはりモテる要素は優しさではないでしょうか」(芸能ライター)

 せいじに関しては、「残念な兄」に加えて「隠れモテ男キャラ」として、今後バラエティ番組などでイジられて行くかもしれない。

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