鈴木亮平に描いてほしい「なくなったリップの国」という絵本

アサジョ

鈴木亮平に描いてほしい「なくなったリップの国」という絵本

 11月12日深夜放送の「川柳居酒屋なつみ」(テレビ朝日系)にゲスト出演した鈴木亮平。レギュラー出演しているムロツヨシとは旧知の仲で、前週11月6日放送回にも出演していた鈴木は、ムロからごく自然に「ぺいちゃん」と呼ばれ、「あの…ぺいちゃんって言わないで。恥ずかしいから。普段のあだ名、恥ずかしいな」とはにかむシーンもあった。

 この日の放送では、冬場の必需品であるリップクリームが使いきる前になぜかなくなってしまうという話でムロと鈴木が大盛り上がり。鈴木は「なくなったリップの国があるね。なくなったリップだけが集まる国が」「あいつら(リップクリームのこと)、自分から消えてるんじゃないかと思う」と持論を展開。対してムロは「小人がリップ、持ってくんだよ。おそらく小人にとってリップはちょうどいいサイズなんだよ」とリップクリームをどこかに持っていってしまう小人がいる説を熱弁。2人ともリップクリームを最後まで使いきったことがないと鼻息荒くまくし立てた。

「2人の話を聞いていた宇賀なつみは、軽く失笑しながら何度も『帰宅したらすぐにポケットから出して、ポケットから出したものを入れる場所を決めておく』と言い続けていましたが、『それでもなくなる』と口々にボヤく鈴木とムロは、まるで子どものようで微笑ましく見えました。ネット上では『鈴木さんとムロさんで絵本にすればいいのに』『幼児向けしつけ絵本にできるネタだね、これ』『「なくなったリップの国」って絵本、ぺいちゃん作ればいいのに』『小人説にするかリップに意志がある説にするか。どっちにしても夢もあるし現実味もあって絵本にしたらおもしろそう』といった声があるようです」(女性誌記者)

 8歳になる女児の父親でもある鈴木。まずは娘を説き伏せてから、「父娘で絵本作り」を本気で考えてみてはいかがだろうか。

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